6月20日に柏の葉公園コミュニティ体育館で、ハンドフェスを開催しました。この大会は、「勝つため」ではなく「育てるため」に開催し、順位も出さなければ、賞状もありません。6年以下だけでなく、5年以下、4年以下、3年以下・・・と全ての学年がリーダーになるように試合が組まれ、最後にはチーム関係なく6年混成での紅白戦も行いました。午前中にはスピードガンコンテストや5人制ハンド、4人制ハンド、3人制ハンド、ドイツ連盟で行われているバウンドボールも経験してもらいました。
そして、今回は「もうすぐオリンピック!」ということで、「オリンピック生みの親クーベルタンが見たスポーツとは?」というテーマで、クーベルタンを虜にした当時のイギリスのパブリックスクールで行っていたスポーツの考え方で、試合を行いました。「監督は指示を出せない」「みんなで協力する」「ルールを守る」「セルフジャッジ」「スポーツマンシップ」様々な要素を盛り込んでの試合となりました。(イギリス発祥のスポーツと他のスポーツとでは大きな違いがあることを知ってほしいです)
オリンピックを観戦する前に、大人の皆さんも、子供たちに見せたスライドを一度ご覧になってください。クーベルタンが「世界に広めたい」という思いを抱いた当時の「パブリックスクールでのスポーツ」と「現代のスポーツ」は同一ではないということを知ってもらったうえで、スポーツをする子供たちと接してほしいです。オリンピック憲章の中には「国ごとのメダルの数を数えてはならない」という決まりがあるのはなぜか?オリンピック競技大会は「オリンピックムーブメント」を世界に広める一つの手段にすぎないということを、これからオリンピックを観戦する多くの人に知っていてほしいです。
